10/14/2010

Chi Chi Chi! Le Le Le!

今日、この話題を取り上げない訳にはいかないと思いました。
2010年8月、突然追い込まれた状況。
地下シェルターという狭い空間を大勢で共有し、70日間生き延びた、現場監督ルイス・
ウルスアさんはじめ鉱山作業員の方たちを讃える言葉は、簡単には見つかりません。
救助のために自らその場に向かった救援隊の方たちの勇気も素晴らしいと思いました。
最初にFENIXに乗り込み、そして最後に地上に戻った救援隊のマヌエル・ゴンサレス
さん。
1人残った地下の発着場所で、最後の通信を終えて受話器を置き、カプセルに乗り込み
扉を閉め、モニターに向かってライトでo.k.のサインを出すと間もなく、FENIXは上部
から少しずつ穴の中へと吸い上げられて行きました。
それまでの間、地上との通信は絶えることがなく、1人留まっていたマヌエルさんとの
お喋りが続いていました。まるでbarで一杯やりながら..のように、マヌエルさんと地上
の隊員たちとの楽しげな会話が途切れることはありませんでした。
きっと2ヶ月近くの間、地下の鉱山作業員の方たちへも、こんな風に会話や映像が送られ
続けて来たのでしょう。
最後の瞬間のそんな末端の情景から、この70日間の地下と地上で絶え間なく続けられて
きたであろう想像を絶する努力を想いました。
Chi Chi Chi! Le Le Le! Los mineros de Chile!
Chi Chi Chi! Le Le Le! Rescatistas de Chile!
マヌエルさんが去った後、地下では、FENIXの次の到着を待つかのようにライトだけが
その場を照らし続けていました。
その700m上で、 ピニェラ大統領がダクトに蓋をしました。マンホールほどの小さな
入り口。ずっと互いに手が届かなかった世界のどちらもが、とても大きなエネルギーに
満ち満ちたものであったと思います。
Chi Chi Chi! Le Le Le! Viva Chile!

10/02/2010

空室区画

“ シティ情報ふくおか ” さんによる 薮 直樹さんの作品展示は、おかげ様で終了致し
ました。ご覧館、私共からも御礼申し上げます。
アートの力は不思議だといつも思いますが、お使い頂いた1F空室では、1ヶ月の間
藪さんから発せられていたエネルギーのかたまりがどんどん大きくなり、やがては
打ちっぱなしのコンクリート壁と一体となって素敵な空間になっていきました。
作品を取り外した後、区画内は別の性格を帯びたものとなりましたが、また新たな
出会いを得られますよう努力して参りたいと思っております。

9/23/2010

薮 直樹さんの世界へ

朝夕、肌寒ささえ感じるほどになりました。
弊社ビル1Fで、薮 直樹さんの展示をご覧頂けるのは、
今週末までです。
3週間、作品が少しずつ増え、毎日のようにレイアウト
も変わり、まるで記憶力テストを受けているような
楽しみがありました。

藪さんのespritあふれる世界は、とても居心地よく、
ずっとその中に浸っていたい気分になります。
週末の午後、どうぞお出かけ下さい。
場所は、弊社 溝口ビル ホームページをご覧下さい。



溝口ビル HP

9/08/2010

作品と植物と.. アートな週末

“ YABU ONE MAN SHOW ” がスタートしました。
会場としてお使い頂いている現在空室の区画。
前のテナント様のご利用法と、弊社では今後を検討中の段階、という事情で、エアコンも
お使い頂けない状態でしたが...
オープニング直前、さすがにこの暑さでは藪さんもご来場のお客様も大変でしょうという
ことになり、急いで、点検調整致しました。
残念ながら 4日 (土) は hot 過ぎる会場となってしまいましたが、今週末から涼しくご覧
頂けるようになりました。
珍しいランなどの植物もあちこちに散りばめられていて、とっても素敵な会場になりまし
た。
薮さんは、週末のみでなく weekday にも時々お越しです。期間中の展示の移り変わりも
お楽しみ頂けると思います。お近くにいらっしゃいましたら、お立ち寄り下さい。
9月26日まで  基本的には  土・日 13:00 ~18:00  開催中です。  
是非!!  お出かけ下さい。
場所は、弊社 溝口ビル ホームページをご覧下さい。
イベントに関しては 8月28日 発売の “ シティ情報ふくおか ” をご覧下さい。  
                               ☎ 092-481-7857

9/01/2010

YABU ONE MAN SHOW

いよいよ、今週末、“ シティ情報ふくおか “ さんによる 薮 直樹 さんのアートイベントが
スタートします。
9月4日 (土)  のオープニングでは、薮さんによるライブペインティングも予定されており
ます。
18:00 open
19:00  ~   岡崎康洋さん ( 蝉 ) と 瀬下黄太さん ( The Goggles ) による演奏
前のテナント様ご退去の後スケルトン状態となっている区画ですが、建物のしっかりとした
造りを評価頂いたことを嬉しく思い、今回仲間入りさせて頂くことに致しました。
ギャラリーは  9月26日まで  土・日 13:00 ~18:00  開催中です。  
素敵な会場になりそうです。
沢山の方々のご来場をお待ち致しております。
場所は、弊社 溝口ビル ホームページをご覧下さい。
また、イベントに関しては、8月28日発売の “ シティ情報ふくおか ” をご覧下さい。
                               ☎ 092-481-7857

8/23/2010

5 X 2020 FIVE MANIFESTOES BY FIVE ARCHITECT

8月20日に行われたプレイベントのトークセッションを拝聴し、後日、同じ場所に設営
された展示を拝見して参りました。
私たちの立場は、例えば戸建ての住居を建築家に託した方とは少し違いますが、しかし、
維持管理という目線に加え、エンドユーザーの皆様にできる限り近い感覚を持っていたい
と考えます。
とは申しても、建築という分野に関しては全くの素人。20日のトークセッションでは、
建築家という職業の方々の、仕事や作品に対する姿勢がこんなにも様々であるのかと、
認識を新たに致しました。大変興味深く、また楽しい内容でした。
そして、弊社が設計・デザインをお願いした 井手 健一郎 さんのお考えは、やはり有り
難かったと改めて思いました。地域の歴史とその一部を成すビルという場との関連性、
リノベーションによって生まれ変わった部分と既存の部分との繋ぎ。この点にしっかり
と耳を傾けて下さいました。
GALLERY WATASI  ~ 8/30 -19:00  /   8/31 -18:00
福岡市中央区天神4-4-1 天神4丁目ビル2F 入場無料  tel : 092/733/3377
  
溝口ビル
  

8/17/2010

30代建築家5人展

昨秋から今春にかけて3Fフロアをリノベートしたのですが、その設計&デザインを手がけて
下さった 井手健一郎 さんが、他の4人の建築家の方々と一緒に "Architectural Exhibition" 
に出展なさいます。
Architectural Exhibition  ...訳すると、建築展ということになるのでしょうか。
5人の方全てが30代だと伺っています。
一般に建築家のお仕事というと、30年.. 50年.. 100年先を見据えてということになると思い
ますが、今回の展示では、10年後という近い未来に向けて、今現在向かおうとなさっている
ことを、私のような素人にも分り易く示して下さる...  そんな展示会だと理解し、見せて聞か
せて頂くのを楽しみにしています。
弊社ビルの3Fフロアもとても素敵にでき上がりましたが、今回、井手さんが作品という形で
表して下さった、その更に一歩深い部分に触れられることができるのではと思っています。
「 5 X 2020 FIVE MANIFESTOES BY FIVE ARCHITECTS 」
8/21 - 8/31 2010 "GALLERY WATASI" 
福岡市中央区天神4-4-1 天神4丁目ビル2F 入場無料  tel : 092/733/3377
 
溝口ビル